今回はプログラムの変更で時間が短くなりましたので、主に2つのことに焦点を絞って話をすることにしました。１つは、作物は期待した品質と収量を得るには有害生物（病害虫・雑草）から保護する必要があり、農薬は最も信頼性の高い保護手段であるということ。もう１つは、農薬は消費者、散布者、周辺住民、非標的生物に対して安全でなければならないが、それは農薬の登録制度による管理で可能になることを我が国の登録制度を例に示すこと。普段から準備しておいた畑の写真も何枚か加えました。
ちょっと前にやっとできあがりましたので、パワーポイントスライドをJPEG形式に変換して、メールに添付して発送しました。
明日もう一日時間がありますので、時間配分など細かな計画を立てようと思っています。私の他にもう一人講演予定のイギリス人の人がどういう内容を計画しているか現地に到着後すり合わせをして、場合によっては多少の調整が必要になるかもしれません。
インドネシアにおける講演は基本的に同じ内容でよい筈ですので、タイトルページのスライドの変更だけで対応できる筈です。
