2016年8月15日月曜日

Dr. David Zaruk のスライドの続きです。ここでは、ハザード(有害性)に基づく政策とリスク(危険性)に基づく政策の違いを比較していました。反農薬活動家市民グループがとういう脚本を持っていて、どういう策略で自分たちのメッセージを社会や国民に伝えているか解析していますが、日本の反農薬活動家グループの運動の展開の仕方とそっくりだという印象を受けました。

     (スライドはクリックすると拡大できます)



 



今日は天気予報では台風7号の影響で降雨があるとのことでしたので、早めに午後2時頃から運動に出かけました。江戸川を上流に向かって右岸の堤防を古ヶ崎方面に2時間ウォーキング/ジョギングしてきました。上葛飾橋下の河川敷のコスモス畑はまだちらほらとしか花が咲いていませんでしたが、向日葵(ヒマワリ)畑はもう花の時期は過ぎて種子ができつつありました。
堤防下の水田では稲穂が垂れてきていましたが、案山子(かかし)が立っているにもかかわらずスズメの大群がお米を食べていました。スズメも生態系の一員でしょうが、農家にとってはせっかく育てたお米を横取りする害鳥です。

ノースカロライナ州の1969年以来の空手の弟子/友人のFrank 君からメールで日本訪問の旅行日程が届いて、息子のDanny 君は残念ながらこ来れないとのことでした。10月2日(金)の午後4:30に成田空港に到着する予定ですので、私が車で迎えに行くと返信しました。帰りは10月14日(金)に成田空港から午後5:45発の予定です。2週間の滞在中に私が同行してあちこち旅行をするつもりです。遠方は列車と長距離高速バスに乗って、近くは私の車でドライブする計画です。今から、どことどこに行くか計画を立てます。