松戸での日常生活に戻りましたが、昨日八戸(はちのへ)市の種差(たねさし)海岸淀(よど)の松原の遊歩道と崖の上を3時間半ぐらい歩いて足が棒のようになった疲れをとるために、水元公園Cブロックにウォーキング/ジョギングに出かけ、1時間半ぐらい運動してきました。
すっかり秋の気配で、クヌギのドングリもマテバシイのドングリも茶色に色づいていました。コナラは少し遅いのか、まだ緑色のドングリが木になっていました。
カリンの実は大きくなりましたが、1本の木はアメリカシロヒトリ幼虫に葉を食べ尽くされて丸坊主になっていました。イラガ幼虫も発生して葉を食べ尽くしていました。
イラガ幼虫には毒針がありますので、触らないようにしてその場を離れました。
次の講演・講義は11月12日の早稲田大学での公開講座での講義担当ですので、しばらくは準備に追われることもなくのんびりできる予定です。気候も秋ですので、少し体のトレーニングをしっかりやって、なまった体を鍛え直して健康を取り戻したいと思っています。12月の東京と大阪での木材保存協会主催の講習会での講義テキストの提出締め切りは10月中旬ですから、まだ1ケ月先です。