2016年10月30日日曜日

青森県八戸市淀の松原で1本だけ見つけた枯死進行中マツの材片のDNA診断結果をまとめた調査報告書の原稿について、校閲を依頼した研究者仲間の一人から3点指摘が届きました。1点目は、全国の松くい虫被害材積量に関する林野庁の公表資料は、平成27年度(2015年)が最新版だということで、残りの2点は年数の間違いとミスタイプによる誤字の指摘でした。早速訂正しましたので、もう一人の研究者仲間からの追加指摘がなければ、訂正版を明日青森県林政課に送ろうと思っています。

ノースカロライナ州立大学時代の恩師の故W.C. Dauterman先生の次男John君(オレゴン州在住の医師)の奥さんBonnieさんのフェイスブックに新しい写真がアップされました。ハロウィーンの前に息子たちとパンプキン畑に行った時の写真です。
私もいつもは10月にノースカロライナ州に行き、バージニア州のアララットという山の中に住んでいる剣道の弟子/友人のKelly Brown君をMargieさんと一緒に訪ねると途中の丘全体にパンプキンを栽培しているところがあって、毎回2~3個もらってきていました。今年はノースカロライナ州に行くのが7月でしたので、パンプキン畑に行く機会がありませんでした。

昼休みに江戸川に出かけ、3時間ウォーキング/ジョギングしてきました。今日は上流に向かって右岸の堤防を上葛飾橋まで行き、橋を渡って埼玉県の三郷市側の堤防を下って、水元公園Cブロックに寄りました。
園芸学構内では、モミジバフウにプラタナス(スズカケノキ)の実に似た形の実がなっていました。ウバメカシの下にもまだ緑色のドングリが落ちていました。ドングリの殻を剥いて、シブ皮を剥いで、試しに中身をかじってみましたら、渋くて食べられないということがわかりました。
プールの垣根の横に珍しい野鳥がいて、ちょっとシジュウカラに似ているなと思いましたが、写真を撮ってみたらヤマガラという鳥でした。
江戸川に行く途中の住宅街の電柱には、アオサギが留まっていました。
江戸川流水路の松戸ふれあい川には、オオバンが戻ってきていました。