2016年10月11日火曜日

ホテルを朝7時に出発して、八丁堀で路面電車2番に乗り、1時間ちょっとで宮島へのフェリー乗り場に着きました。海から厳島(いつくしま)神社の大鳥居(おおとりい)が見えるという宣伝をしていたJRのフェリーに乗り、10分か20分かのわずかな時間で宮島に着きました。奈良と同じように鹿が何頭か海岸の辺りにいました。Frank君にとっては間近に野生の鹿を見るのは珍しかったらしく、しきりに正面から写真を撮ろうとスマホを向けていましたが、人馴れした鹿に無視されていました。

厳島神社の本殿も回廊も五重塔も、写真で見た通りりっぱでした。同じ根株から9本の幹が出ている珍しい樹形の松や、枝が横に長く伸びている松や、りっぱなアカマツ・クロマツがあり、殺線虫剤を樹幹注入施工したラベルが貼ってある木もありました。
一方で松枯れも少しありましたので、しっかり防除対策をしないといずれ被害が拡大してしまうなと感じました。

千畳閣と呼ばれる巨大な木造建築は豊臣秀吉の指示で建造されたとのことですが、巨大な丸太を使た柱組が見事でした。Frank君の息子のDanny君はキャビネットメーカー(木で家具を作る職人)ですから、柱組に興味がある筈ですので、写真を何枚も摂りました。
ロープウェイには乗りませんでしたが、崖の高いところにあるお宮に行くのに急勾配の参道の石段を上り下りするのは結構大変でした。

昼頃フェリーに乗って広島側に戻り、新幹線(岡山までは「こだま」、岡山から名古屋までは「ひかり」)で名古屋駅に着きました。地下鉄東山線で栄まで行き、昨夜ネットで予約したアパホテルにチェックインしました。一泊一人6,540円の部屋ですが、私たちにとっては十分です。
http://www.apahotel.com/hotel/toukai/04_nagoyasakae/
夕方Frank君と夕食を食べるところを探してホテルの周りの通りをブラブラ歩き、今日はラーメン屋に入ることにしました。Frank君がせっかく日本に来たのにいつもハンバーガーやフライドチキンやピザだけではなく、少しは日本的なものも経験した方がよいと思ったからです。私は辛いラーメンを注文し、中華丼なら彼でも食べられるのではと思いましたが、やっぱり駄目で下のご飯の部分だけ食べて上の野菜類は全部残しました。