2016年12月3日土曜日

次の大阪での木材保存士更新講習会での講義は来週火曜日(12月6日)ですので、少し時間のゆとりがあります。明日と明後日の2日間かけて、スライドの修正と追加をするつもりです。

10月に2週間日本に来て私と一緒にあちこち旅行をしたアメリカ人の1969年以来の空手の弟子/友人のFrank Peoples君(69才)が、娘の子供(孫)を抱いている写真が届きました。国を問わず、孫を可愛いと思うのは万国共通のようです。



昨日全く運動できなかった分、今日は少したくさんしようと思って江戸川堤防と水元公園Cブロックと戸定が丘歴史公園を3時間ウォーキング/ジョギングしてきました。いつもの堤防から河川敷に下りる坂道の上り下りのジョギングも3往復しました。
園芸学部構内のサンクガーデン(フランス式庭園)は、卒業生や元教授や元学部長のボランティアが第1と第3土曜日に草取りをしてくれていますので、きれいに管理されています。庭園に接したA研究棟の2階の右端の部屋は、市橋達也君が学生だった時に卒業論文の専攻をした庭園学の研究室です。この部屋の窓を見る度に、いつも当時の市橋君のことを思い出します。A研究棟の横には3本のイロハモミジ(?)がありますが、紅葉の進行程度がそれぞれ違っていました。すぐ下に行って葉の裂片数を観察してみたら、3本とも7片あって同じでした。イロハモミジは5~7片、オオモミジは7片、ヤマモミジは7~9片とのことですので、もしかしたらイロハモミジではないのかもしれません。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1132911456?__ysp=44KC44G%2F44GY44Gu6JGJ44Gu6KOC54mH

江戸川堤防の河川敷では少年野球チームが試合をしていました。
水元公園Cブロックのコナラ、クヌギ林の落葉は褐色の絨毯のように地面を覆っていました。もう12月に入って季節的には初冬ですが、まだ秋の景色を楽しめます。