園芸学構内のA棟横のイロハモモミジの紅葉は少し色あせてきましたが、ドウダンツツジやナナカマドと思われる木の紅葉は鮮やかでした。
旧正門前の銀杏の木はすっかり落葉して、黄色の絨毯のようです。
江戸川堤防下の農家の柿の木は柿が鈴なりでした。
水元公園Cブロックの木にはラベルが付いているものがありますので、私のような植物の名前に疎い者にとっては助かります。クヌギ幹とコナラの幹は明らかに区別がつくようになりました。
千葉大学時代の私の研究室を卒業して長野県下伊那で果樹園をやっている水野耕一郎君から、注文したリンゴと注文しなかった洋ナシが送ってきました。両方とも見事な出来です。