2017年2月5日日曜日

天気予報では雨が降るとのことでしたので、その前に少しでも運動をしてこようと思って江戸川堤防に出かけました。

園芸学部構内にはアメリカスズカケノキ、モミジバフウ、ユリノキの大木があり、今の時期は前2種の木の周りにはピンポン玉ぐらいの似たような大きさの実がたくさん落ちていますが、よく見ると表面の形状が全然違います。
今日も洗心倶楽部前の庭のクスノキの大木を伐採した場所に寄ってみました。枝と玉切りにした幹が1ケ所に処分してありました。このまま放置するのか、時間をみてさらに小さくしてチップ化するのか・・。
園芸学部の旧正門の前の道を下って行くと、庭にいろいろな木が植えてある邸宅がありますが、今は紅梅が満開で見事です。

河川敷に下りるスロープを走って上り下りする坂道トレーニングを3往復してから、昨日と同じように江戸川とふれあい松戸川の間のオギ(荻)原の中の遊歩道を2時間20分ウォーキング/ジョギングしました。
オギ原の枯れた茎の間にシジュウカラの姿が見えましたが、写真は撮れませんでした。
ツグミはあまり人を恐れず、ハクセキレイと同じように、歩いているとまるで道を先導するかのようにすぐ近くにくるので写真が撮れます。
坂川のごみが江戸川に流入しないように設置してあるゴムの仕切りの上で少年が魚釣りをしていました。