2017年4月18日火曜日

明後日20日(木)のプレゼンテーションで使うパワーポイントスライドをもう一度見直して、関係者に宅ファイル便で発送しました。
次は、6月10日(土)の関東甲信越樹木医研修会の講演で使う資料を5月10日頃までに仕上げればよいことになっていますので、少し時間と気持ちの余裕ができました。

園芸学部構内を通って江戸川堤防に行き、さらに水元公園Bブロックに行って、3時間35分ウォーキング/ジョギングをして、春たけなわの景色を楽しんできました。
クスノキは常緑広葉樹ですが、毎年この時期になると古い葉が一斉に落葉して新葉と置き換わります。
江戸川堤防では菜の花の時期はほぼ終わって、実がどんどん膨らんできています。誰かが引っこ抜いた菜の花が1本落ちていましたが、大根のような細長い白い根がついていました。どんな味がするか一口かじってみたい誘惑に駆られましたが、万が一毒があるといけないので止めときました。
珍しくドバト(カワラバト)の求愛/交尾行動を目の前で見ることができました。夢中だったのか、私がすぐ近くにいてもお構いなしでした。
あちこちでソメイヨシノに代わって、八重桜が満開です。
小合溜では数は少なくなりましたが、まだオオバンもヒドリガモもアオサギもコサギもいました。羽の模様が白黒で特徴的なキンクロハジロもいました。
江戸川に設置してある生簀(いけす)が2つに増えていたので近づいて上から覗いてみたら、アユと思われる小型の魚がびっしり入っていました。