2017年4月26日水曜日

ノースカロライナ州在住のMargie さんから昨日届いたメールでは、昔からの空手の弟子/友人のFrank Peoples 君は、鼠蹊(そけい)部の血管から微細な針金状の光学繊維(small fiber optic wire)を挿入して心臓と循環系の検査をする予定とのことでした。Frank 君は肺から水を抜くことには成功しましたが、呼吸が苦しくてベッドに横になっては眠れないので、椅子に座ったままで寝ているとのことでした。
その後今日届いたメールでは、検査の結果動脈に血栓が見つかったのでそれを取り除いて、血管を広げるスティントと呼ばれる管を挿入したとのことです。今夜は病院に一泊して、明日息子のDanny 君(ノースカロライナ州の海岸近くの町に住んでいる)が迎えに来て父親のFrank 君を家に連れて帰るそうです。
Frank 君は私より5才年下ですが、息子と娘は結婚して孫もできて、長年連れ添った奥さんが昨年亡くなって、急に生きる目標が無くなって気力と体が弱くなってきたのかもしれません。

道場で空手の稽古と筋力トレーニングを1時間ちょっとしました。サンドバッグを蹴る回数を少し増やしたり、基本の突きや蹴りの稽古も少し増やしたりしていますが、まだまだです。風が強かったことと、他に自宅で机に向かってやりたい仕事もありましたので、今日はウォーキング/ジョギングはしませんでした。