2017年5月21日日曜日

昨日もそうでしたが、急に気温が上がって夏のような天気でした。テレビニュースでは、場所(群馬県館林など)によっては35℃を記録したところもあったようです。
日曜でしたので、昼休みに園芸学部構内を通って隣接する戸定が丘歴史公園に寄り、それから江戸川堤防に行き、葛飾橋を渡って水元公園Cブロックを2時間15分ウォーキング/ジョギングしてきました。

園芸学部構内のヤグルマギクの花壇には紫やピンクや白い花が咲きほこっていました。洗心倶楽部前の芝生の真ん中にはクスノキの大木が立っていますが、その木陰に寝そべって本を読んでいる人がいました。
戸定が丘歴史公園の庭にはアズキ色の葉を付けた木がありましたが、ラベルを見たらベニバナトキワマンサクと書いてありました。ツツジにはアゲハチョウの一種が来て蜜を吸っていました。
水元公園Cブロックのヤマモモの木には未成熟の実がたくさんなっていました。
途中の民家の庭には黄色と橙色の混ざったバラの花が咲いていました。ヒノキかサワラのような葉をした木に変な形と色の球果がついていましたが、この球果も、今は単に未成熟なので乳白色なのだけかもしれません。今後どう変わっていくか見てみようと思います。
葛飾橋の橋梁の上部の穴には毎年ムクドリが営巣しますが、今年はあまり姿を見ないなと思っていましたら、いつの間にか2~3の巣でヒナが孵ったらしく、餌をねだるヒナ鳥の鳴き声がする穴があり、親鳥が出入りしていました。