「林業と薬剤」9月号用の原稿の校正用ゲラ刷りが届きましたので、校正をしてFAXとメール添付の両方で返送しました。本来は、訂正はもとの原稿と違っている部分についてだけするのでしょうが、今回は提出期限に間に合わせるためにかなり急いで原稿を作成しましたので、提出後見直して考察のところで変更したいところがでてきましたので、そこも含めて訂正版を作成しました。印刷業者にとっては余計な手間がかかって迷惑でしょうが、読者にとっては考察は重要ですので、無理を承知で訂正しました。
ちょっと前には園芸学部構内の柿の木の葉裏にイラガの幼虫が集中していましたが、全部羽化したらしく今は全くいなくなりました。
アメリカシロヒトリの幼虫の巣網も同じで、今は全くいなくなりました。
洗心倶楽部前の芝生の外縁に立っている大きな樹(シラカシか?、マテバシイか?)の幹に樹液が滲出していて、いつ立ち寄ってもカブトムシやクワガタが集まっています。江戸川にウォーキング/ジョギングに出かける時は、必ず寄り道して観察しています。
JR常磐線の陸橋から振り返る戸定ケ丘の斜面林は、すっかり緑色が濃くなっています。夏の間にしっかり光合成して根や樹全体に栄養を供給しているのでしょう。
水元公園Cブロックには、毎年林床に真っ赤な彼岸花が咲くところがありますが、今年は時期が違うのか別の色の似たような花がたくさん咲いていました。
8月5日は松戸花火大会でした。江戸川堤防は人で一杯で歩くのも大変になりますので、私は早い時間にウォーキング/ジョギングをしてきて、花火が打ち上げられる時間には自宅で音だけ聞いていました。