我が家の台所で妻が洗っていたナスがあんまり見事なので、写真を撮りました。
アメリカ人の古くからの剣道の弟子/友人のKelly Brown 君のフェイスブックに載っていた記事を先日紹介しましたが、記事をクリックしたらその他にも次々と写真が出てきました。最近アメリカで起きた白人優先主義者とそれに反対する人々の衝突事件が報道され、白人優先主義と南北戦争当時の南軍(Confedrate Army)の旗が同一視され、南部の人たちが人種差別主義者、奴隷制肯定主義者と同一視されて非難されていることに対する反発を表しているようです。
南軍を率いたRobert E. Lee 将軍の銅像を今になって引き倒すということは、日本に例えれば、上野公園に立っている幕末に討幕に貢献し明治維新の到来に貢献した西郷隆盛の銅像を今になって引き倒すという行為に似ているかもしれません。そんなことをすれば、鹿児島県人がどれだけ憤慨して反発するか、目に見えるようです。
戦争が終われば、敵味方の恩讐はなくなって、共に新しい社会の建設を目指す筈ですが・・。