2017年10月21日土曜日

Symphony Lakeに行って2周ウォーキング/ジョギングをしてきましたが、Amphitheatreでコンサートがあるらしく、薄暗い中に明かりがついて準備をしているようでした。



今日はノースカロライナ州の海岸の町Wilmingtonに住んでいる空手の弟子/友人のEugene Sanchez君を訪ねることになっていましたので、朝9時にMargieさんとFrank君がモーテルに来て、Frank君の車(トヨタのカローラ?)に全員一緒に乗って出かけました。インターステイトハイウェイ40号で約2時間の距離ですが、途中ガソリンスタンド兼雑貨店で休憩しました。店にはコンビニと同じでいろいろなものが置いてありますが、壁にNO LOITERINGというサインが掲示してあったのでFrank君にどういう意味だと訊いてみたら、買い物をせずに店内をウロウロするだけ(つまり溜り場にするだけ)の人はお断りという注意書きだそうです。男性用トイレには、男性用避妊具(コンドーム)の自動販売機が壁に設置してありました。



Eugene君の家に着いてから、Something Fishy(何か怪しい)という変な名前のシーフードレストランにランチを食べに行きました。その後、大西洋の沿岸でディープシーフィッシングができるように沖合の漁場まで連れれいってくれる船に乗るつもりでしたが、夜中に出航だというので来年に延ばすことにしました。




 








その後Carolina Beachに海を見に行きました。板道(Board Walk)ができていて、砂丘を歩かないようにという掲示がありました。砂丘の植生を保護して防風・防砂機能を維持するのが目的のようでした。板道にLED証明が取り付けてあったのは、ウミガメの産卵地なので、孵化した子ガメが明るい照明ではなく海に向かうようにという配慮のようでした。
板道に設置してある吊りベンチでは若い男女が海を眺めていて、砂浜ではビキニ姿の若い女性が歩いていました。大空では時々ペンギンの群れが回遊していました。







 








 
砂浜ではちょうど結婚式が行われていて、男はスコットランド特有のキルト(スカート)をはいていて、鶏のトサカのような変な髪形をしていました。








帰りにショッピングセンターに寄って野菜を買ってきて、Eugene君の家の台所でサラダと、ズッキーニとスクウォッシュで作ったスパゲッティにトマトケチャップをかけて食べました。ズッキーニとスクウォッシュの両端を切って機械に挟み、ハンドルを回すと螺旋状に切れていって長い紐のようになり、最後は真ん中の芯棒(これも食べられる)だけが残りました。茹でたマカロニを少量加えて、野菜スパゲッティの完成です。サラダは3種野菜の詰め合わせ(ホーレンソウ、ケール、フダンソウ)に、ゆで卵のスライス、オリーブの実、3色のパプリカのスライス、等を加えて作りました。








子供たち二人は、NCSU(North Carolina State University)4年生のMorganさんはローリーに、UNC(University of North Carolina)2年生のMelanieさんはチャペルヒルに住んでいますので、私は子供部屋で寝ました。