朝Larry君がトヨタのオンボロトラックで犬の運動に行くと言うので一緒に行きました。途中で息子のJason君の家に寄ってもう1頭黒い犬を乗せてTate牧場に連れて行き、荷台の後ろの壁を下げたら2頭とも喜んで飛び降りて牧場内を走り回っていました。茶色い犬は家の中にいる時はおとなしくて、ソファーに人が座るとすぐそばに来て頭をなでてもらって気持ちよさそうに静かにしているのに、外に出ると嘘のように元気一杯走り回ります。
牧場にはヒアリの巣がたくさんあり、端の方を少し踏んだら小さなヒアリがたくさん出てきました。
Jason君の家の倉庫の壁には仕留めたシカの角がたくさん飾ってありました。どうやって解体するのかと訊いたら、仕留めたシカは解体業者に渡すと有料で解体して肉にして返してくれるのだそうです。
Jason君の倉庫の前には車が3台置いてありましたが、全部日本製でしたので、トランプ大統領のアメリカ産優先に反するのではとからかったら、日本産の方が値段が安くて物がいいから使っているのだとのことでした。
早めのハロウィーンパーティの声をかけていた家族とその友人たちが続々と集まって、家中仮装をした人で一杯になりました。孫たちの友人たちも別の町から駆けつけてくれました。私にもインディアンの格好になるようにかつらと羽飾りを用意してくれていました。Larry君とLindaさんは二人とも再婚ですので、Larry君の長男Eric君とその子供たち2人、次男Jason君とその子供たち2人、Lindaさんの息子のCarlton君(独身)と娘のKarmenさんとその娘のLaneyさんと息子のCaleb君、Larry君の弟で歯科医のElzieさんとその奥さんのVickieさん、ほとんどが別の町に住んでいるのに車で駆けつけてくれてパーティを盛り上げてくれました。パーティは夜中まで続きそうでしたので、私は途中で自分の部屋に引き揚げてベッドに入りました。