2017年10月19日木曜日

このところ急に気温が下がって、今まで短パンとTシャツでウォーキング/ジョギングをしていたのを、この2~3日は朝だけは薄いウィンドブレーカーの上着を着るようになりました。今朝もSymphony Lakeでは朝もやが立ち昇っていて神秘的というか幻想的というか・・。朝焼けの黄金色の雲が池の水面に映っているのも山のご来光を拝むような雰囲気です。カナダガンの大群が夜を過ごして、明け方飛び立つ前に何回も逆立ち行動を繰り返しています。採餌しているようには見えないので、顔を洗っているのでしょうか・・。
ドッグウッドの葉もすっかり紅葉し、真っ赤だった実は全部真っ黒になりました。



 






遊歩道の枯死進行中のマツ(NO.1)の材片を少したくさん採りたいので、念のためFrank君と一緒にTown of Caryの庁舎に行って公園施設管理課の担当者に会って了解を得てきました。枯れている証拠として写真をプリントして持って行って見せたら、どっちみち伐倒しなければならないので全く問題ないとのことでした。これで、手斧で粗皮を剥いだりドリルで穿孔しているところを人に見られても堂々としていられます。庁舎の庭には、馬の造形が配置してありました。






Frank君に手伝ってもらって、早速Symphony Lakeの遊歩道沿いの枯死進行中マツの材片を採りに行きました。池は昨日までと違って、急に緑色の藻が大繁殖していました。何が原因かわかりませんが、このところずっと雨が降らなくて水位も下がっていることと関係があるのかもしれません。
ちょうどフィッシングをしている人がいて、バスを釣り上げたところでしたので写真を撮ったら、自分のスマホでも撮ってくれと言ってスマホを私に渡して魚が大きく見えるようにカメラの前に突き出しました。釣った魚はリリースしましたので、自慢をする証拠を残したかったのでしょう。
材片を採取し終わったら、遊歩道沿いの白い花の咲いている灌木にきれいなチョウチョとマルハナバチのような格好のハチがたくさん来ていました。
















今日は午後6時頃インディアナ州から昔の空手の弟子で有人のDon Proffer君が4輪駆動のフォード製のピックアップトラックを11~12時間運転してくることになっていましたので、モーテルの予備のカードキーを受付に預けて、私がいない時に着いたら渡してくれと頼んで、午後の運動に出かけました。少し体重も軽くなったらしく、Frank君と一緒でない時はほとんど走るようになりました。
モーテルに戻ったらMargieさんが来ていて、間もなくDon君も到着したので、3人で近くのDanny'sとうバーベキューレストランに行きました。今日は多過ぎないようにポークバーベキュウの小とハウスサラダを注文してちょうどよいくらいの量でした。