2017年11月11日土曜日

ネットで平成29年度木材保存士登録更新講習会 http://www.mokuzaihozon.org/formInfo/29resistAlter.html
について検索してみたら、私の講義テーマは「木材保存剤の安全性」ではなく、「化学物質の安全性」になっていましたので、それも含めて昨日発送したスライドをもう一度見直して若干の修正をして宅ファイル便で再発送しました。


 
アメリカから持ち帰った枯死進行中マツの材片から分離した線虫と残りの材片(いずれも凍結して殺処理済み)をマツノザイセンチュウ陽性かどうかDNA診断をしてもらうために、NPO松くい虫の阿部 豊さん宛に冷凍宅急便で発送しました。ヤマト運輸の集配所はいつもは車で行く距離ですが、今日は運動を兼ねて徒歩で行き、帰りは遠回りをして坂川沿いの松戸神社に寄ったり、園芸学部構内を通ったりして、2時間半ぐらいウォーキングしてきました。
途中、葉の一部だけがまるで花のように赤い色をしている珍しい(私にとっては変な)植物がありました。
松戸駅西口の大通りには善照寺と寳光院という両方とも真言宗豊山派に属するお寺が近接してあり、善照寺境内には黄葉が見事な銀杏の木があり、寳光院境内には珍しい牛の像がありました。














松戸神社の横の坂川沿いには黄葉や紅葉がきれいな木が植栽されていて、水面にはたくさんの落葉が浮いていました。
戸定歴史公園入口の山門の横の大銀杏は黄葉の盛りを過ぎて山門の上に散っていました。
園芸学部構内にはツツジ園がありますが、もう11月なのに季節外れに咲いている花がありました。
E棟(講義棟)前には就職ガイダンスの立て看板が3枚ありましたが、この時期ですから多分再来年(2019年)3月の卒業生・修了生を対象にしているのかなと想像しました。