2017年12月18日月曜日

共同研究者から膨大なデータが送ってきました。生データですので、解析・考察には時間がかかりそうです。別の共同研究者からもすでにデータが届いていますので、一度全員で集まって相談をする必要がありそうです。

アフリカのガーナから、千葉大学時代の私の研究室(生態制御化学研究室)を専攻して博士号を取得した元大学院生からメールでクリスマスの挨拶が届きました。帰国してもう何年にもなるのに、こうして連絡をくれるのは嬉しいことです。

道場で空手の稽古と筋力トレーニングを1時間してから江戸川堤防に行き、坂道トレーニング3往復を含めてウォーキング/ジョギングをしてきました。
園芸学部の斜面林の木の枝にキジバトが留まっていましたが、気温が低いので羽を膨らませていました。
今の時期は、センリョウやマンリョウやナンテンなど、赤い実の庭木が目立ちます。白い実をつけるナンテンもあります。
南向きのコナラはまだ鮮やかな黄葉が残っていて、太陽を浴びて黄金色に輝いて見えます。
鮮やかな紅葉は、ハゼノキとモミジです。
戸定歴史公園の茅葺屋根の山門の上には隣りの銀杏の大木の黄葉が積もっていましたが、今はそれも風で飛ばされて僅かしか残っていません。

















今日は歯医者の定期検診とクリーンアップの日でした。幸い今回も治療が必要な歯はありませんでした。この年齢になって抜いた歯は2本しかないというのは、両親から丈夫な歯をもらったお蔭です。
私の担当の歯科医はマラソンランナーで、通勤ランをしていると言っていました。私も49才から千葉大学走友会で走り始め、フルマラソンの自己ベストは53才の時の3時間35分だったと自慢をしました。
治療室の片隅に、可愛らしい小さな椅子が置いてありました。幼児を連れてきた母親が治療を受けている間、座らせておく椅子だそうです。


歯医者の帰りに松戸神社に寄ったら、手水鉢(ちょうずばち)に氷が張ったらしく、割れた氷がまだ残っていました。
民家の庭のネズミモチが濃紺の実をたくさん付けていましたので、ちょうど外に出ていたこの家の住人と話をしたら、今年は枝を切り戻す剪定をしなかったら、こんなにたくさん実をつけましたと言っていました。