2017年12月19日火曜日

秋田県横手市から来られた根岸孝也君のご両親からおみやげにいただいた真っ赤なリンゴは、「リンゴの唄」の発祥の地の横手市増田町産だとのことでした。
http://common3.pref.akita.lg.jp/genkimura/village/detail.html?cid=34&vid=1&id=1843
子供の頃によく聞いたあの「リンゴの唄」の発祥の地が秋田県横手市増田町だとは知りませんでした。

我が家では朝食の時のフルーツの一部として、リンゴがある時期は毎日リンゴ半分をさらに小さく切って妻と私で分け合って食べています。タイ料理店におすそ分けで2個あげましたし、昨日と今日で1個食べましたので、全部食べてしまう前に写真を撮りました。味も美味しいし、見かけも「リンゴの唄」のように見事なリンゴです。

 
道場で空手の稽古と筋力トレーニングを1時間してから、江戸川堤防に行って1時間ちょっとウォーキング/ジョギングしてきました。
園芸学部横の国道6号の拡幅工事は、元々あった壁の撤去は済んで、内側に新しい壁を造っています。工事は着々と進んでいるようです。




構内の斜面林は気温が少し高いのか、まだまだモミジの黄葉/紅葉が鮮やかです。
百周年記念戸定ケ丘ホール前は、昔はテニスコートでしたが、今は多目的広場になっています。午後の斜めに射す太陽を受けて木の影が面白い模様を作っていました。
ユリノキの大木はすっかり落葉して裸でしたが、ドライフラワーのように見える変な形の果実がたくさん残っていました。
モミジバフウの大木の下には、刺とげの出ている実がたくさん落ちていました。
竹林は、緑色の葉が茂って、太い幹の節がくっきり見えました。
















旧農場本館の横の赤い実がたくさんなっている庭木は、造園部の職員に名前を訊いたら、「ヒイラギモチ」と言うのだと教えてくれました。確かに樹皮は白っぽくてモチノキとよく似ています。葉にはヒイラギのように縁にぎざぎざがありませんが、よく見ると葉の先端に固く鋭い棘(とげ)がありました。