園芸学部構内には新しい就職ガイダンスの立て看板が立ちました。今日はちょうど6都県合同のガイダンスを百周年記念戸定ケ丘ホールでやっていました。時間は2:00-4:00pmの2時間でしたので、6で割れば各都県20分ずつでどうやってやるのだろうと思っていました。外から見たら、6都県が個別のブース(長テーブル)を設けて、都県の人事担当者とその都県に興味のある学生とが向かい合って6都県同時進行で話し合いをやっているようでした。私が覗いた時間帯では、右端の東京都のブースに座っている学生数が一番多いように見えました。婚活のお見合いと同じで、採用する側はできるだけ魅力的に見せる努力をして、採用される側は見かけと実態とを見極めて自分にとってベストの職場はどこか見定めているのでしょう。今は好景気で売り手市場と言われているようですので、この時期に卒業・修了予定の学生たちは幸運だなと思います。
マンリョウ(万両)とクロガネモチ(?)と思われる庭木の赤い実が綺麗でした。園芸学部の浩気寮(こうきりょう)と呼ばれる学生寮の裏には竹林があり、長い間手入れがされずに荒れ果てていましたが、今日気がついたら、増えすぎた竹がいつの間にか間引きされて、竹林の中を歩けるように道が出来てきちんと管理されていました。
松戸駅東口前の本屋から注文しておいた雑誌(「食べ物通信」2017年12月号)が届いたという電話がありましたので、夕方受け取りに行ってきました。「桁外れの殺虫力 ネオニコチノイド系農薬」という特集記事が載っています。果たしてどういう内容になっているか・・。
本屋の3階から2階に降りる階段通路には、子供向けの可愛らしい飾り付けがしてありました。