2018年1月3日水曜日

私は小学校3年の途中で宮崎県の小林市から家族が埼玉県の浦和市に転居したのに伴って、北浦和にあった木崎小学校に転入し、中学校も木崎中学校に行きました。その時に同級生だった白石京子さんとは、当時お母さんに可愛がっていただいた記憶があって、今でも賀状交換をしています。
今日は電話をしたら同居している息子さん、お嫁さん、双子の孫も家にいるとのことでしたので、新年の挨拶を兼ねて久し振りに訪ねてきました。
北浦和駅から元町通りを歩いていく途中には、昔の農家の地主でしょうか、見事な長屋門がありました。
双子の孫の剛(ごう)君も翔(しょう)君も小学校2年生で8才の筈ですが、お年玉をあげたら喜んで、”また来年もお正月に来る?” と訊いていました。元気がよく、父親の子供の頃とそっくりでした。双子でも、体型が異なり、性格も違うとのことでした。
北浦和には私が通った浦和高校もありますので、記憶に残っている昔(60年ぐらい前)の名前の商店や表札がないか確かめながら道を歩きました。
来年は77才で節目の年ですので、中学校の同窓会ができないか二人で今でも連絡ができる人を通して少しずつ連絡先の輪を広げていこうと相談しました。