2018年2月5日月曜日

園芸学部の応用昆虫学研究室に寄って、野村昌史准教授に会って、昨年の調査に協力してくれた学生に渡す書類を預けてきました。
先月、ジムの帰りに歩行困難になって転倒した妻を介抱してくれた園芸学部の2年生の女子学生を探してくれるように事務部の学生生活係に依頼したところ、早速E棟(教育棟)の掲示板に掲示をしてくれましたが、掲示はまだそのままになっていて本人からの連絡はないようです。

道場で空手の稽古と筋力トレーニングを1時間してから、江戸川に行き、水元公園Cブロックを1時間40分ウォーキング/ジョギングしてきました。
国道6号の拡幅工事は斜面を削り終わって、コンクリートの壁を造る工事に入っています。



園芸学部と隣接する松戸市の戸定歴史公園の見晴らしのよい場所に東屋(あずまや)を建設する工事が行われています。江戸川の堤防や葛飾橋の上からも見えますので、多分富士山が見える位置に造っているのではと思います。
園芸学部の創立100周年記念事業に合わせて天皇・皇后両陛下が訪問された時に通った坂道は、その後みその(御園)坂と命名されましたが、坂沿いの民家の庭には大きなロウバイの木があって花か満開でした。それに比べて、水元公園Cブロックの不動池の近くのロウバイは大分蕾が大きくなってきましたが、まだ花はちらほらといったところです。
途中に小さな赤い実がびっしりなっている庭木があります。今日は家の人がいましたので何という名前の木か訊いてみましたが、今年初めて花が咲いたが名前はわからないとのことでした。
昨日小さな梅の木にウグイスが2羽来ていたところにも寄ってみましたが、今日は来ていませんでした。昨日じっくり観察できて写真も撮れたのはラッキーでした。
葛飾橋の千葉県側の約1/3の部分は橋梁塗装工事をしていましたが、塗装が終わり、今は足場とネットを撤去し始めていました。




 









 
園芸学部構内のプールの横の道の角に机を置いて、蔬菜園芸学研究室の女子学生がまたトマトを販売していましたので、2袋買いました。家に帰ったら偶然妻もイトーヨーカドーの食料品売り場から熊本産と書いてあるトマトを1袋買ってきていました。園芸学部産のは太陽光利用型植物工場(温室)で栽培したもので、3個入りで200円でした。市販のトマトは1袋3個入りで322円でした。両方並べて比べてみると、園芸学部産のトマトの方が大きさや形は不ぞろいですが、色が赤く、それでいて実が固くしっかりしていて美味しそうでした。今の時期ですから当然露地栽培ではなく、両方とも多分施設で液肥で栽培したのではと想像しますが、品種が違うのか、液肥の中身が違うのか、収穫の時期が違うのか・・。明日の朝食で味を食べ比べてみようと思っています。