2018年3月17日土曜日

我が家の台所に、洗ってザルに入ったチンゲンサイがありました。


土曜で晴天でしたので、園芸学部構内を通って、江戸川を東京湾に向かって左岸を3時間ウォーキング/ジョギングして運動してきました。
園芸学部構内もいろいろな花が咲いていて、楽しめます。A棟前のミヤマガンショウという木はモクレン科らしく、花はハクモクレンによく似ています。
A棟2階の右端の部屋は庭園学研究室の学生室で、市橋達也君の机があったところです。この部屋を見ると、自然に当時の市橋君の様子が脳裏に浮かびます。当時の仲間は皆それぞれの道を歩いている筈で、ほとんどの人はもう結婚して家族もいる筈です。大きな間違いを犯したのでやむを得ないのですが、彼だけがそういう普通の生活の経験ができないのは残念です。












坂川ではミシシッピーアカミミガメが甲羅干しをしていました。
江戸川堤防の斜面では菜の花が一面を覆っているところがありました。途中で堤防を下りて、堤防と矢切の斜面林の間の農地の間を通ってネギ畑を見てきました。
矢切の辺りの坂川ではオオバンの群れが泳いでいました。