2018年3月23日金曜日

千葉大学では卒業式が行われ、その後園芸学部では卒業生・修了生を送る会が行われました。私は毎年のことですが名誉教授として参列しました。若者たちが学部4年間あるいは大学院修士2年間の課程を無事修了して、社会に巣立って行くのを見るのは嬉しいことです。本人たちだけでなく、親にとってもどれだけ子育てが一段落といった気持で嬉しいことかと思います。卒業生・修了生はこれから自分の足で立って世の中を歩いていかなければなりませんので、がんばれよと祈りたいと思います。
園芸学部構内にはいろいろな花が咲いていて、学生たちの卒業・修了を祝福しているようです。















国道6号の拡幅工事は最後の仕上げの段階に入っています。看板をよく見たら、この仕事を受注したのは元請け1社と下請け5社でした。いつも話かける高齢の警備員は、5社目の警備会社からの派遣でした。建設業というのは、こういう分業で成り立っているものなのかもしれません。