2018年4月9日月曜日

自宅を朝5時半頃出て成田空港に向かい、成田空港を13:30発の香港航空の飛行機に乗り、香港国際空港で飛行機を乗り換えて、海南島の海口空港には18:30着(実際には30分ぐらい遅延到着)でした。香港国際空港では十分な乗り継ぎ時間がありましたので、ターミナルビル内をウロウロしましたが、空港の周りは(片方は海)小高い山に囲まれていました。


空港には林 勇博士が車で迎えにきてくれていて、海口市内の宿泊するホテル(海南森林城市酒店 Hainan Forest Inn)に行きました。
ホテルの1Fには新潟府粥城というレストランがあり、林博士と夕食を食べました。日本人は魚料理はお頭(かしら)付きでお皿にでてくるのは見慣れていますが、ハト(鳩)の肉がお頭付きで出てきたのにはちょっとびっくりしました。覚悟を決めて、嘴(くちばし)以外は全部食べました。子供の頃、雀を捕まえて毛をむしって、醤油のたれを付けて焼いて食べたのを思い出しました。







ホテルに部屋は日本のビジネスホテルなどと比べると非常に広く、天井に吊るしたプロジェクターから壁の大きなスクリーンにテレビ番組や映画が映写されるようになっていました。
洗面所との境は少しだけ曇りが入ったガラスで、トイレもシャワー区画も部屋から透けて見える構造になっていました。