JR常磐線の陸橋から見る戸定ケ丘の斜面林は、木々の緑が段々濃くなってきました。戸定歴史公園に復元された東屋も下から見上げると、少しずつ景色に馴染んできました。
近所の民家の庭木には真っ赤な実がなっていました。アジサイの花も少しずつ色づき始めました。
ウメの実も大きくなってきました。
水元公園にはヤマモモがまだ小さい実をつけていました。
小合溜につながっている水路は水上に突き出ているハスの葉と水面に浮いているスイレンの葉が覆っていましたが、花はまだ見当たりませんでした。
小合溜の水鳥も、オオバン、カイツブリ、カモの類の姿はなくなり、アオサギ、コサギ、カワウの姿はまだありました。
帰りは葛飾大橋から江戸川下流方向に東京スカイツリーが見えました。
