2018年5月8日火曜日

松戸市の柿の木台公園の体育館にはいろいろな施設があって、いろいろなスポーツプログラムが行われていますが、今日は卓球クラブの練習を見に行ってみました。あらかじめ世話人(リーダー)に電話連絡してありましたので、快く見学させてくれました。広い体育館の床を半分に仕切って、卓球台が10台置いてありました。約20人のメンバーが、リーダーの号令で準備体操をしてから、10~15分間隔で相手を変えながらボールを打ち合っていました。ウィークデイの週2日、午後1時~3時の時間帯ですから、定年退職した年齢層の男性がほとんどで、女性も4~5人いました。ラケットはシェイクハンド型が大半でしたが、ペンホルダー型の人も少数いました。長年練習しているのか、結構ラリーが続いていましたが、ラケットの振りと体重の移動が一致している人やフットワークがきちんとできている人は数人だけでした。後半はダブルスの試合をするとのことでしたが、私は前半の練習だけ見学しました。
自宅から歩いて行ける距離ですし、いつもやっているウォーキング/ジョギング、空手の稽古・筋力トレーニングに加えて卓球の細かいフットワークは別の種類のいい運動になる筈なので、場合によっては私も参加しようかなと思っていましたが、やっぱり止めることにしました。私は何でも凝り性なので、始めると熱中してしまって他の事をする時間がなくなりそうですので。



国道6号の拡幅工事は一応終了して規制線が撤去されましたが、隣接する園芸学部の土地を削って道路幅を広くして車線を増設して、右折専用レーンで渋滞が起こるのを解消するというのが元々の工事の目的だった筈なのに、このままでは歩行者用の道幅が広くなっただけでおかしいなと思っていました。
電柱や標識柱を囲んで柵が設置されましたので、いずれ電柱や標識柱を移設して車線を増やす工事を始めるのでしょう。

 


園芸学部構内のトチノキには真っ赤な花が満開です。正門の近くには、確か昨年もこの時期に気が付いた筈ですが、珍しい花を咲かせている木がありました。