2018年5月9日水曜日

ノースカロライナ州立大学時代の恩師だった故W.C. Dauterman 先生の次男John 君は赤ん坊の頃から知っていますが、今は医師になってオレゴン州に住んでいます。奥さんのBonnie さんは素敵な女性で、彼女のフェイスブックに時々息子2人や家族の写真を載せてくれます。長男のJT 君は高校生になったらしく、4月29日には学校でのProm (舞踏会)に行く時の正装した写真を載せてくれました。多分、初めての正装でしょうが、ハンサムな若者に育ちつつあることがわかるいい写真です。Dauterman 先生が生きておられれば、どんなにか孫の成長を喜ばれることかと想像しました。



昨日の空手の稽古では、連休中にほとんど運動をしなかったので、体が重く動きも鈍い最悪の体調でした。今日も道場で空手の稽古と筋力トレーニングを1時間しましたが、昨日よりは体が軽く動きも鋭く感じました。
散髪に行くのに園芸学部構内を通ったら、スダジイの大木とマテバシの大木の新芽が独特の明るい色を示していました。房州では濃い緑色に明るい緑色が混ざって見える今の時期の山の状態を「山が笑う」と言うのだそうですが、イチョウやケヤキやその他の広葉樹の緑色に比べてシイ類の明るい緑色がコントラストを作っているのかもしれません。
ハナミズキの花の時期が終わって、今は花の形がちょっと似ているヤマボウシの白い花が満開です。
散髪をしてもらった理容室の庭には、プランターに植えたゼラニウムが置いてありましたが、ゼラニウムにも1年中花が咲く品種と、今の時期に1回だけ花が咲く品種があるそうで、葉がモミジのような形をしたのもゼラニウムだとのことでした。
途中の民家には綺麗なバラの花が咲いていました。













サイドミラーを注文してもらった自転車店から入荷したとの電話がありましたので、自転車を持って行って取り付けてもらいました。これで、自転車に乗って走る時に、後ろから車がついてきているかどうかわかるので安心です。