昨夜雨が降ったらしく、地面が濡れていました。いつものようにSymphiny Lakeに運動に行って8時ちょっと過ぎに帰ってきましたが、太陽は雲の後ろに隠れていて、今朝は朝焼けを拝むことはできませんでした。
Frank君が10時に迎えに来るのを待っていますが、その間に先日アトランタから会いに来てくれたDr. Buck Grissomが持ってきてくれた1983年の写真アルバムの写真をPCに取り込みましたので、何枚かアップしておきます。35年前ですから当然ですが、Hodgson先生は51才、Guthrie先生は60才で若々しく見えます。Guthrie先生がO. Max Gardner賞というのを受賞したことを伝える新聞の切り抜きもあります。私も41才で若く、サバティカルリーブで1年間オーストラリアに行っていた恩師のDauterman先生の研究室の指導をしていた時のグループミィーティング(セミナー)の写真もあります。日本人も、当時茨城大学から留学に来ていた児玉 治先生も、千葉大学園芸学部からUNC(University of North Carolina at Chapelhill)に留学に来た途中で立ち寄った安藤昭一先生も写っています。台湾からの留学生やリビヤからの留学生も、今頃どうしているか、懐かしく思い出します。児玉先生も安藤先生も当時は助手でしたが、その後それぞれの大学で教授になり、今はお二人とも定年退職しました。Guthrie先生も、Dauterman先生も、Hodgson先生も亡くなってしまいましたので、時間の経過を感じます。