我が家の台所には千葉県産のいちごの「とちおとめ」が1パックありました。「とちおとめ」は栃木県で育種・開発した品種かと思っていましたが、他の県でも栽培できるようです。

午後からのウォーキングの途中で園芸学部構内に立ち寄ってみました。掲示板に最終講義の案内が貼ってありましたが、残念ながらすでに終わっていました。小林達明教授、高垣美智子教授、小原　均教授はよく知っている元同僚ですが、時間が経過して彼らも定年退職の時期を迎えたようです。椎名武夫教授は記憶がありませんので、私が定年退職した2008年以降に着任した教員なのでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 もう1枚、英語論文校閲サービスの宣伝のチラシも貼ってありました。令和2年（2020年）9月1日に掲示許可の印が押してありましたので、3年半前に掲示されたままの古いチラシのようです。冷やかしで電話をして今でもやっているかどうか確かめてみようかと思いましたが、そんな意地悪なことは止めておくことにしました。

A研究棟前のミヤマガンショウはちょっとコブシに似た白い花を咲かせていました。百周年記念ホール横のモミジバフウと大イチョウはまだ裸のままで、葉はでてきていません。プールの横のサワラの木の枝が幹から剥がれて落下していました。